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現在住んでいる家(部屋)の解約手続き
現在住んでいる部屋が賃貸物件の場合、解約手続きが必要です。まず管理会社や大家に連絡
し、必要な書類を用意・提出しましょう。 |
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新しい家(部屋)へ持って行く荷物の選定
最初に、引っ越しで持って行くものと、処分するものを決めましょう。新しい家(部屋)の広さや収納スペース・今後のライフスタイルなどを熟慮し、必要なものと不要なものを判断しま
す。コレさえ決まれば、引っ越し業者への見積り依頼がしやすく、実際にかかる費用がより明
確になり、荷造りにかかる時間も半減します。 |
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3. |
引っ越し業者への見積り依頼・決定
何社かに、見積りを依頼しましょう。費用はもちろんですが、さまざまな疑問や不安な点につ
いても積極的に相談し、それに対する対応や提案なども総合的に判断した上で、信頼できる一
社を選ぶことが大切です。引っ越し業者が決まったら、いつでもすぐに連絡を取ることができ
るよう、オフィスや担当者の電話番号を必ず登録しておきましょう。 |
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4. |
不要品の処分方法の確認
引っ越し業者から見積りが届くのを待つ間に、不要なものを現在住んでいる地域で粗大ゴミと
して捨てることができるか、確認しておきましょう。サルベーション・アーミーへの寄付、自
宅でのガレージセール、掲示板を通してのムービングセールなども利用してみてはいかがで
しょう。いずれもある程度の時間や手間がかかりますので、なるべく早めに始めるのがポイン
トです。また、『エイコームービング』でも不要品処分のお手伝いをさせていただきますの
で、お気軽にご相談ください。 |
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1. |
引っ越し業者との打ち合わせ
荷物の梱包方法(パッキングまたはアンパッキングなど)、ピアノなどの特別な荷物の運搬の
有無、引っ越し当日までのスケジュールなどについて、詳しい打ち合わせをしましょう。4~
10月や月末の引っ越しは混み合うため、余裕を持って1カ月以上前の打ち合わせをおすすめし
ます。 |
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2. |
保険・デポジットの確認
現在住んでいる家(部屋)と引っ越し後に住む家(部屋)に対し、保険証明書やデポジットが
必要か、必ず確認しておきましょう。 |
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3. |
エレベーター使用の予約・確保
現在エレベーターのあるビルディングに住んでいる場合、引っ越し後にエレベーターのあるビ
ルディングに住む場合、どちらもエレベーター使用の予約が必要です。コレが案外忘れてしま
いやすいので、引っ越しの日程が決まり次第、管理会社や大家に連絡しておきましょう。
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4. |
さまざまな手続き
電気会社やケーブル会社への連絡、移転届け、クレジットカードや運転免許証の住所変更な
ど、さまざまな手続きも必要です。ケーブルなどの取り付けの予約は、引っ越し場所が近い場
合は引っ越し当日の午後4時以降、引っ越し場所が遠い場合は引っ越し翌日がおすすめです。
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5. |
梱包資材の手配
荷物を自分自身で梱包する場合、梱包資材(ダンボール箱・バブルラップ・シッピングテープ
など)を用意しましょう。これらは、ホームセンターや文房具を扱うショップなどで簡単に手
に入れることができますが、ダンボール箱については特に注意が必要です。洋服・靴・おも
ちゃなどは大きな薄めの箱でも問題ありませんが、食器・本などの重いものは小さめで厚みの
ある箱が必要です。「ザ・ホーム・デポ」はサイズ・厚み共に数種類あり、安価でおすすめで
す。「ステイプルズ」は薄くて強度に問題があるため、あまりおすすめできません。オンライ
ンで注文することもできますが、時間がかかるので早めに注文しましょう。また、『エイコー
ムービング』でも、引っ越し専門の規格サイズと強度の安心してお使いいただける梱包資材を
ご用意しています。75ドル以上ご注文いただくと、無料で配達させていただきます。中古のダ
ンボール箱を無料でご用意させていただくことができる場合もありますので、お問い合わせく
ださい。
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1. |
荷造りの開始
梱包資材を用意し、梱包を始めましょう。コツやポイントを知っていれば、余計な時間も労力
も要らず、大切な荷物を安全に安心して運ぶことができます。また、引っ越し荷物が増えた場
合、わかり次第、引っ越し業者に早めに連絡しましょう。 |
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知っておくと使えるコツ&ポイント
<荷物を自分自身で梱包する場合>
- 現在使っていないものから始め、ダンボール箱を積み重ねて置くスペースを確保する。
- ダンボール箱を壊れにくくするためには、すき間を空けないように詰めていく。
- 本や書類は重いので、持ち運べる範囲のなるべく小さなダンボール箱に詰める。
- 食器などの破損しやすいものは、新聞紙などでひとつずつ包み、大きなものが下になるようダンボール箱に詰める。持ち上げて軽く振ってもガチャガチャ音がしないよう、すき間
には丸めた新聞紙などを詰めておく。
- 花瓶や写真立てなどの破損しやすいものは、バブルラップで丁寧に梱包する。
- 人形ケースは、内部の人形が破損しないよう柔らかい紙で包み、ダンボールなどで周囲を覆って動かないように固定し、「ワレモノ」の表記をしておく。
- 荷物の内容(洋服・靴・本・キッチン用品など)がわかるよう、ダンボール箱の外側に表
記する。詳細を記載したリストも作成しておくと、なお良い。
- 引っ越し後に運び込む場所(主寝室・子供部屋・リビングルーム・キッチン・バスルー
ム・物置など)がわかるよう、ダンボール箱の外側に表記する。
- 「ワレモノ」「積み重ねてはいけないもの」「引っ越し後すぐに使うもの」などをわかる
よう、ダンボール箱の外側に表記する。
- 梱包が完了したダンボール箱は、シッピングテープでしっかりと封をしておく。
<引っ越し業者に梱包を依頼する場合>
- 自分自身で梱包したいものや運びたいものは、あらかじめ別にしておく。
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2. |
掃除の開始
引っ越しの際の掃除は最低限の礼儀であり、家(部屋)を明け渡す際に管理会社や大家から返
してもらうデポジットにも大きく関係してきます。また、掃除代として、追加費用を請求され
ることもあります。荷造りと同時に、少しずつ部屋の掃除もしておくことがポイントです。 |
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3. |
冷蔵庫内の点検
食材・飲物・調味料など、量が少なくなっているものは使い切ってしまいましょう。また、
『エイコームービング』では、使い切ることのできなかったものや引っ越し当日に欲しい飲物
などのためのクーラーボックスをご用意しています。引っ越しの一番最後に積み込み、一番最
初に冷蔵庫に戻させていただきますので、ご安心ください。
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1. |
引っ越し業者との最終打ち合わせ
最終的な変更事項などがある場合、忘れず必ず伝えておきましょう。
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2. |
荷造りの完了
荷物を自分自身で梱包する場合、予想以上に時間がかかるものです。前日までには終わるよ
う、余裕を持って計画的に進めましょう。完了していない場合、引っ越し業者によっては追加
費用が発生するなどのトラブルになることもありますので、要注意です。引っ越し直前まで使
用する生活用品(着替え・パジャマ・洗面用具・化粧品・布団など)以外の全ての荷物を梱包
してしまいます。ただし、『エイコームービング』なら、衣装ケースの中身が衣類であればそ
のままで、洋服ダンスの衣類は引っ越し当日ハンガーボックスに掛け替えて運ばせていただき
ますので、安心です。 |
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3. |
掃除の完了
特に、水回り(キッチン・バスルームなど)の掃除を忘れずにしておきましょう。また、テレ
ビ・オーディオ・コンピューターなどのコンセントは抜いて、まとめておきましょう。ケーブ
ル類は抜いた際に差し込み口に番号などの目印を付けておくと、引っ越し後に接続時に便利で
す。リモコンも接続時に必要なので、ひとまとめにしておきましょう。荷物を運び出した後、
簡単な掃除ができるよう、雑巾・掃除機などは梱包せずに残しておきましょう。 |
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1. |
荷物の運び出し・運び入れの立ち会い
現在住んでいる家(部屋)から荷物を運び出す際、新しい家(部屋)に荷物を運び入れる際に
は、見落とし・忘れものがないよう、家(部屋)やトラックを作業スタッフと共に必ず点検・
確認しましょう。 |
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2. |
貴重品・重要書類の保管
他人任せにせず、必ず自分自身で保管し、運びましょう。家族ひとりひとりが、引っ越し後す
ぐに必要なものを入れるダンボール箱またはスーツケースなどのバッグをひとつずつ用意する
のもおすすめです。 |
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3. |
家具の配置・荷物の運び入れ場所の確認
引っ越し後、家具が希望の場所に配置されているか、ダンボール箱がそれぞれ所定の場所(主
寝室・子供部屋・リビングルーム・キッチン・バスルーム・物置など)に運び込まれている
か、作業スタッフと納得いくまで相談しましょう。 |
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